網走


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網走の観光スポットをご紹介します。
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★網走 観光

網走の観光スポット

■ Abashiri

このページでは網走の観光スポットのご紹介を致しますね。
網走はオホーツク海を望む道東の街です。
網走という名前の由来はアイヌ語で「我らが見つけた土地」という意味の「ア・パ・シリ」、 「入り口の地」を表す「アパ・シリ」、 そして「幣場のある島」を意味する「チバ・シリ」からつけられたという複数の説があります。

網走と言えばやっぱり高倉健さん主演の映画「網走番外地」を思い浮かべる方が多いと思います。(最近の若い人は違うのかな。。)
この「網走番外地」関連では、現役の刑務所である「網走刑務所」と博物館「網走監獄」がありますね。
「網走刑務所」はレンガ造りの門より中には入れませんが、「網走監獄」は明治時代の監獄そのままの施設を見学することができます。
また、「網走監獄」の食堂では一般の方もいわゆる「クサい飯」(実際に臭うわけではありません。。)というのを体験することができます。

さて、この網走は季節によって様々に表情を変える自然が見所です。
能取岬から見る壮大な北の海や、天都山から見るダイナミックなパノラマ風景は外せません。
また、珊瑚草の大群生地である能取湖はぜひ行っておきたい場所のひとつですね。

冬の網走観光はもちろん流氷見物がメインになりますね。毎年1月下旬から3月中旬までオホーツク海は流氷に覆われます。
人気の観光船「おーろら」に乗ってみると間近に巨大な氷塊を見ることができます。
「おーろら」は流氷砕氷船ですので船底が氷塊にぶつかり船全体が振動して、もう迫力満点です。
運が良ければ流氷の上でのんびりと昼寝をしているアザラシに出会えるかもしれませんよ。
また、流氷は海岸から見るという方法もありますね。
「ニツ岩」から「前浜」迄、「鱒浦」から「北浜」迄の海岸沿いは共に流氷の見物スポットと呼べるでしょう。
流氷が接岸してきた時には、ホント、すぐ間近で見ることができるんですよ。

それでは網走の観光スポット、存分に楽しんで下さいね。

★流氷砕氷船「おーろら」
お問い合わせと予約の申し込み先/道東観光開発
TEL 0152-43-6000
FAX 0152-43-6200

★能取湖
「のとろこ」と読みます。
珊瑚草の大群生地の観光はここで出来ます。秋には珊瑚草で湖畔が真紅に染まります!
また、能取湖の東端に位置する能取岬はオホーツク海に突き出たとっても美しい岬です。
広く開けた草原と、北の海の壮大な海岸線の光景を楽しむことができます。

★小清水原生花園
網走の南東に広がる網走国定公園です。
オホーツクの海と濤沸湖の間に挟まれた約8kmの丘陵地帯には6月から8月にかけてハマナスを始めとした野生の花が咲き乱れます。
インフォメーションセンター
TEL 0152-63-4187

★天都山
昭和13年に国より北海道で唯一の「名勝」に指定された天都山。
山頂から望む360度パノラマ風景は、網走湖や能取湖、そしてオホーツク海を眼下に、知床連峰や阿寒の山々を一度に展望することができます。

★オホーツク流氷館・天都山展望館
天都山の山頂にある施設です。
本物の流氷が常時展示されています。流氷体験室や流氷原に生息する動物の展示等があります。
天都山山頂からの絶景は併設されている天都山展望台から望むことができます。
網走市天都山245-1
TEL0152-43-5951
http://www.ryuhyokan.com/

★モヨロ貝塚館  大正2年に網走川河口左岸の地中から発掘された「モヨロ人」の竪穴住居跡や遺跡が展示されています。
オホーツク文化の代表的な遺跡として世界的にも有名です。
TEL0152-43-2608

★網走刑務所 かつての網走番外地にある有名な現役の刑務所です。網走の名所のひとつです。
重厚なレンガ造りの門が観光客の記念撮影スポットになっています。
現役の刑務所ですので、当然所内には入ることはできません。
網走市字三眺
問い合わせは網走駅内観光案内所 TEL:0152-43-4261

★博物館「網走監獄」
天都山の網走湖側にある博物館「網走監獄」では明治時代の監獄がそのまま保存されていて、当時の監獄の内部を見学する事ができます。
また、この博物館では現在の網走刑務所収容者が食べている食事を「明治時代に実際に利用されていた刑務所の食堂」で体験することができるのです。
「一食、500円」とのことです。
網走市呼人1-1
TEL0152-45-2411



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