襟裳岬


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襟裳岬周辺の観光スポットをご紹介します。
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★襟裳岬 観光

襟裳岬周辺の観光スポット

■ Erimo

襟裳の観光スポット紹介ページです。

襟裳の観光は襟裳岬をメインに、
狩勝峠から襟裳岬に続く「日高山脈襟裳国定公園」一帯が見所となっています。
日高山脈は北海道の中央から南に向って走り、その山々が太平洋に沈んでいく場所が襟裳岬です。
襟裳岬から連なって見えている岩礁は海中に沈んでいる日高山脈の頂上部です。
その風景はまさに豪壮という表現が良く似合います。

それでは襟裳岬と襟裳岬周辺の観光スポットをご紹介しますね。

★襟裳岬
一年中強い風が吹き、沖合約7kmまで延びている岩礁が続き黒潮が砕け散る風景を望むことができます。
この襟裳岬の岩礁地帯には、全身に穴の空いたお金「銭」の模様があるゼニガタアザラシ達が住んでいます。
望遠鏡を使ってその生態を観察することができます。
襟裳岬にある灯台は、北海道でも数少ない有人の灯台で、霧の日には岬の位置を船に知らせる為の霧笛が響きます。
また襟裳岬の展望台の横には、この岬を歌った島倉千代子さんの「襟裳岬」と森進一さんの「襟裳岬」、この二つの歌の歌碑があります。

★襟裳岬「風の館」
襟裳岬は風の岬とも呼ばれる強風地帯です。その風をテーマにした博物館が「風の館」です。
襟裳の人々の生活と風のかかわりを紹介する映像やパネル、風速25mの強風を体験できる実験室などがあります。
また展望室からは1年中ゼニガタアザラシを観察することができます。
えりも町字東洋366-3
TEL 01466-3-1133

★アポイ岳
日高山脈の最南端、様似町のアポイ岳は高山植物の宝庫です。
特殊な種類の岩石で出来ている山なのでここでしか生息していない固有種も観察する事ができます。
登山の前には、麓ににあるアポイ岳ビジターセンターでアポイの自然に着いての生の情報を得てから出発することをお勧めします。
アポイ岳ビジターセンター
様似町字平宇 アポイ山麓公園内
TEL 0146-36-3601
 
★エンルム岬
様似港の突端にある断崖の続く海岸線とアポイ岳の山並一帯が見わたせる岬です。

★日高耶馬渓
国道336号の冬島から幌満に至る約6kmの海岸線は急斜面に巨岩が現れ、切り立った岩壁が続くダイナミックな景勝地な景勝地です。
春にはアポイ岳の裾野が海に落ちる断崖に紅いエゾヤマツツジが一面に咲き乱れ美ます。

★庶野さくら公園
公園内から眺める公園全体と付近の山々が見所の桜の名所です。約700本の桜が保護・植栽されていて、
敷地外の山林などに自生している桜を含めるとその数、約1500本と推計されています。
北海道えりも町字庶野551
TEL 01466-2-4626(えりも町 企画商工課商工観光係)

★しゃくなげ公園
えりも町市街の南にあるスポーツ公園の一角には、4万uの敷地を持つ「しゃくなげ公園」が広がります。
貴重な固有種であるエリモシャクナゲが自生している他、ツツジなどが数千本も保護植栽されています。
襟裳しゃくなげ公園管理事務所
TEL 01466-2-3015

★灯台公園
えりも町の市街、国道336号の海側にある公園です。明治24年に建てられた幌泉灯台が記念碑として残されています。





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