小樽


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★小樽 観光

小樽の観光スポット

■ Otaru

このページでは素敵な小樽の観光スポットの数々をご紹介したいと思います。
小樽は北海道では古くから開かれた港町で海運やニシン漁の基地として栄えていた街です。
有名な小樽運河や、明治・大正時代を思わせる石造りの建物は歴史を積み重ねてきた美しさをを感じさせてくれます。

小樽は江戸時代から北前船の寄港地としてある程度の賑わいがあったのですが、急速にその活況ぶりを呈しだしたのは明治以降のことであります。
それは北海道の開拓が本格化し、石炭や穀類その他の物資の積出港としての役割をこの小樽が担うようになったからなのです。
長大な運河が造られ、石造りの倉庫群が立ち並ぶようになり、市街地には本州大手の銀行や商社が進出してきました。
現在の観光名所になっている建造物の多くは、この当時に造られたものなのです。

小樽の産業は昭和の半ば頃から航路の衰退と共に精彩を欠くようにはなりましたが、その古色漂う風情の街並には価値有る観光資源が数多くあり、 街ぐるみで行なわれている景観保護の効果もあって、現在では道内及び全国からの旅行者が訪れる人気の観光地となっています。

さあ、それでは小樽の素敵な観光スポットをご紹介しますよ!


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★小樽運河
小樽観光には外せない人気スポット小樽運河は大正時代に造られた全長約1,140u、
幅約40mの運河で、 かっては北海道開拓の玄関口として栄華を誇っていました。
黄昏時にはガス燈が灯り、ライトアップされた倉庫などが旅情を誘います。

★小樽運河プラザ
小樽観光の情報入手やお土産選びに立ち寄ると便利な観光物産プラザです。
小樽市の歴史的建造物に指定された小樽倉庫を再利用してつくられています。
小樽市色内2-1-20
TEL 0134-33-1661

★北一ヴェネツィア美術館
ヴェネチィアの文化と生活を知ることができる美術館で、 ヴェネチアの伝統的な技術で製造されたガラス工芸品の他、宮殿家具や彫像作品などが展示されています。
また、中世イタリア貴族の気分でコーヒーやチョコラータが飲めるカフェもあります。
小樽市堺町5-27
TEL 0134-33-1717
http://www.kitaichiglass.co.jp/kakuten/miru/museo/index.html

★小樽市博物館
明治26年築の歴史的建造物である旧小樽倉庫の一部を再利用してつくられた博物館です。
第一展示室は商業の町小樽の歴史がテーマ、第二展示室は自然の四季や縄文後期の古代生活等がテーマの展示がされています。
小樽市色内2-1-20
TEL 0134-22-1258

★小樽港マリーナ
道内最大級のマリーナです。係留されたヨットやモーターボート、クルーザーを眺めながらの散策が楽しめます。
また隣接したショッピングモールや裕次郎記念館も観光名所となっています。
小樽市築港5-7
TEL 0134-22-1311

★市立小樽文学館・美術館
1階には小樽出身の風景画家・中村善策の記念ホール、2階には小樽ゆかりの美術作家達の常設展示室と文学館があります。
文学館では、小林多喜二、伊藤整など小樽にゆかりのある作家達の著作や文芸誌、また原稿、書簡などの資料類が展示されています。
文学館 TEL 0134-32-2388
美術館 TEL 0134-34-0035

★小樽市青少年科学技術館
体験型展示物を中心とした展示室があり、実験・実習を行う各種講座を開催している科学館です。
プラネタリウムもあり、体験や遊びを通して学ぼうという施設です。
北海道小樽市緑1-9-1
TEL 0134-22-0031
http://www.city.otaru.hokkaido.jp/kyouiku/osc/

★おたる水族館
東洋有数のスケールを持つおたる水族館です。
北の海や川に棲む魚類を中心に約250種約5000点が展示されています。
イルカスタジアムではイルカとオタリアのショーも連日開催いて人気を集めています。
隣接する遊園地では観覧車やメリーゴーランド、ゴーカートなどで楽しめます。
小樽市祝津3-303
TEL 0134-33-1400
http://www.otaru-aq.jp/

★鰊御殿
貴重な鰊漁場建築として北海道の有形文化財に指定されている豪壮なニシン番屋で、おたる水族館のすぐ近くにあります。
現存する鰊御殿の中では最大規模のものです。
道産原木のほか、東北から弁財船で取り寄せた檜材で建てられています。
小樽市祝津3-228
TEL 0134-22-1038

★小樽 貴賓館
巨大な富を築いた鰊の網元が約6年半の歳月を費やして建てた別荘です。
当時の一流の絵師や書家の作品も残されていて、そちらも見応えがあります。
隣接する和風レストラン「花かずら」では新鮮な海の幸を使った料理を堪能できます。
小樽市指定歴史建造物第3号。
小樽市祝津3-63
TEL 0134-24-0024
http://www.otaru-kihinkan.jp/facility/

★オタモイ海岸
ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されていて、断崖絶壁の海岸美が続きます。
小樽港と祝津港から出ている観光船に乗るとオタモイ海岸の岩々を臨むことができます。

★天狗山ロープウエイ
天狗山は夏はハイキング、冬はスキーと四季を通じて楽しむことができます。
ロープウェイは山麓駅と山頂レストハウスを約4分で結んでいて、小樽市内や石狩湾、増毛連山や積丹半島が一望できます。
また、夜景がとても綺麗です。
小樽市最上2-16-15
TEL 0134-33-7381

★日本銀行旧小樽支店
明治45年にした完成荘重なルネツサンス様式が際立つ建造物です。
屋根には5つのドームが配置され、レンガの表面にモルタルを塗った石造り風の外壁が特徴です。
現在は金融資料館として利用されています。。
北海道小樽市色内1-11-16
TEL 0134-21-1111

★旧北海道銀行本店
外壁に札幌軟石が多用され銀行建築独特の重厚さを持ったこの建物は、 明治45年に北海道銀行(現在の北海道銀行とは別)の本店として建てられ、大正時代に増築が施されました。
現在は北海道中央バス(株)の本社とワインカフェ「小樽バイン」として利用されています。
小樽市色内1丁目8-6
TEL 0134-24-2800(小樽バイン)

★旧北海道拓殖銀行小樽支店
大正12年竣工の吹き抜けのホールや、カウンター沿いに並んで建てられた円柱が評判を呼んだ銀行建築物です。
平成2年に建築家ナイジェル・コーツが内装を手がけた「小樽ホテル」として生まれ変わり、その後、美術館として利用される等の経緯を持ち、 現在はホテル・ヴィブラント・オタルとして観光名所の一つとなっています。
北海道小樽市色内1-3-1
TEL 0134-31-3939(ホテル・ヴィブラント・オタル)

★旧日本郵船(株)小樽支店
明治後期の代表的石造建築として国の重要文化財に指定されている石造の建物です。
館内では海運資料コーナー、国境画定会議資料室、修復資料室等で貴重な資料が公開されており、 1階営業室、2階貴賓室、会議室が創建時の姿に復元され、小樽だ船舶・海運・倉庫業界が盛んだった当時の様子を体感することができます。
小樽市色内3-7-8
TEL 0134-22-3316

★小樽オルゴール堂 本館
小樽市選定の歴史的建造物として認定されている日本最大のオルゴール専門店です。
正面入口にある蒸気時計の前は記念撮影のスポットとして観光客に人気です。
たいへんな数のオルゴールが展示販売されている他、 オルゴール制作体験では自分だけのオリジナルオルゴールをつくることができます。
小樽市住吉町4-1
TEL 0134-22-1108
http://www.otaru-orgel.co.jp/top.htm

★小樽オルゴール堂2号館アンティークミュージアム
アンティークオルゴールやからくり人形(オートマタ)を数多く展示しています。
小樽市堺町6-13
  TEL 0134-34-3915




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