小樽 雪あかりの路


北海道ってどうですか?

小樽の街並みを雪とロウソクの明かりで彩る「小樽雪あかりの路」のご紹介です。
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★小樽雪あかりの路

小樽雪あかりの路 ってどうですか?

■ Otaru Yukiakari no Miti

◆冬の小樽の風物詩

小樽雪あかりの路(おたるゆきあかりのみち)ってご存知ですか?

「小樽雪あかりの路」とはノスタルジックな雰囲気溢れる街、北海道は小樽市で毎年2月に行われる無数のロウソクの火が放つ明かりが主役のイベントです。

小樽観光のメインスポットである小樽運河と市内を走る廃止された線路「旧国鉄手宮線跡地」をメイン会場に、サブ会場である小樽駅・都通り商店街・日銀通り・小樽市役所・南小樽駅・メルヘン交差点・小樽築港駅・朝里川温泉といった街中のいたるところが舞台となります。

雪に覆われたノスタルジックな街並みがロウソクや浮き玉がつくりだす明かりに照らされる幻想的な光景は、最も寒さの厳しい季節のなか心の温りを感じさせてくれるとともに、まるで不思議な物語の世界に迷い込んでしまったかのような幻想的な気分に浸らせてくれます。

「小樽雪あかりの路」は札幌で行われる「さっぽろ雪まつり」と時期が重なっているのですが、 「さっぽろ雪まつり」がどちらかというと「動」のイメージを持つのに対し「雪あかりの路」は「静」の印象があります。イベントに参加して何かアトラクションを楽しむというよりは、いろんな想いを感じながらのんびりと歩いてみるというのがこの「雪あかりの路」の楽しみ方ですね。

  

1999年に始まったこの「小樽雪あかりの路」、年々、地道に来場数を増やしており、平成21年度は10日間で延べ47万人以上の人出を記録、今や「さっぽろ雪まつり」に次ぐ北海道の冬を代表するイベントとなりつつあります。

  

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◆ボランティアスタッフの方々の温かな力で成立するイベントです

期間中に灯されるキャンドルの数は延べ14万本。延べ2,700人を超えるボランティア・スタッフの手によって厳寒の小樽の街中のロウソク一本一本に火が灯され、さらに雪や風などで火が消えてしまえばまた一本一本に火を灯す、という大変な労力のかかるイベントです。町内会や市民ボランティア、各種団体のほか、海外からのボランティアスタッフの方々の温かな力があってこそ、このイベントは成立しているのです。

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◆平成24年「小樽雪あかりの路 14」は。。

■開催日
2012年2月3日(金) 〜2月12日(日) / キャンドルの点灯時間はPM5:00〜PM9:00
◆運河会場
浮き玉キャンドル、キャンドルロード、メッセージキャンドル、ハートのモニュメントなどが設置されます。
◆旧国鉄手宮線跡地
キャンドルロード、キャンドル広場、スノートンネル、JC子供広場、アイス・バーなど。
◆市内各会場
各所にて趣向をこらした雪とロウソクを使った「灯り」の演出が行われます。

◆イベント・アトラクションなど
・「雪」と「あかり」のオブジェコンテスト 
・愛のフォトコンテスト
・「雪あかりの路体験ツアー(バックヤード・ツアー)」
・食いだおれ大会 
・冬の小樽がらす市 
・オールディーズLIVE
・各スポンサーや商店街によるイベント etc..

◇まだ「小樽雪あかりの路」を体験したことがない方や、この冬、北海道を訪れる予定の方、
ぜひ、手作りの温もりを感じる雪と明かりのイベントに参加してみませんか?
もちろん、毎年参加してるっていう方もぜひ。。

  ※問い合わせ⇒小樽雪あかりの路実行委員会事務局  Tel 0134-32-4111 
 ○HP⇒小樽雪あかりの路 official website




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